昭和40年生まれのブログ

この世に生まれて半世紀を過ぎ、好きだったテレビ・音楽・マンガ・芸能人のコト、面白かった出来事なんかを振り返っていきたいと思いました。飽きっぽい性格ゆえに内容はブレブレですが…。母S8,姉S35,娘S62,息子S63,孫H27年生まれ。

スチュワーデス物語の感想

 片平なぎさ演じる新藤真理子は、スキー場の事故で両手を失った。しかもそれは一緒に滑ってた恋人のスキーのせいだ。彼女は天才ピアニストからピアノを奪ったひろしを6年間も恨み続ける。

ひろし~

ひろし~~

ひろし~~~!

当時はこの仕草が強烈すぎて、何年たっても手袋の季節になると

「ひろし~~~」

と真似してた。今でも同世代が相手ならやる!

 

元々大金持ちの娘だからバッチリメイクも含め、全てお手伝いさんがやってくれたかもしれんけど、めちゃめちゃ気の毒!ひろしもかわいそう!2人は結婚する予定だったのに、自分の事を「私」と言わずやたら「松本千秋」と言う19歳のドジでのろまなカメが、教官を好きになり、ひろしもすっかりカメに夢中。そりゃ意地悪もするやろ!

最後はひろしを憎む事に疲れ、

「自分の力で新しい楽しい人生を見つけてやるわ!」と言って男らしく(?)ひろしと別れた。

 

昭和58年、リアルタイムで【スチュワーデス物語】観てたけど…

何年たっても【スチュワーデス物語】というより【新藤真理子】の印象が強かった。