平成初期、娘が小学生の時、学校帰りに校門の隅で、オジサンが奇妙な物を売っていたらしい。10×5センチぐらいの折り畳まれた厚紙だ。中から手書きの下手くそなセーラームーンやコロ助が出てきて、オジサン曰く、手品ができるという紙切れ。娘は急いで金を取…
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