昭和40年生まれのブログ

この世に生まれて半世紀を過ぎ、好きだったテレビ・音楽・マンガ・芸能人のコト、面白かった出来事なんかを振り返っていきたいと思いました。飽きっぽい性格ゆえに内容はブレブレですが…。母S8,姉S35,娘S62,息子S63,孫H27年生まれ。

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO

 昭和59年、「スクール・ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~」が始まった。 

これは実話を元に作られた学園ドラマで、出演は、山下真司岡田奈々・松村雄基・伊藤かずえ・岩崎良美宮田恭男・小沢仁志・梅宮辰夫と、大映の定番レギュラーと豪華キャスト達。イソップの所とマネージャーの所は、今観ても泣けるよ。

しかし、このドラマを最も盛り上げたのは、麻倉未稀の「ヒーローHOLDING OUT FOR A HERO」。イントロも良いし、歌は上手くてパンチがあるしドラマにピッタリ。何年か前にカラオケバトルで、彼女はヒーローを歌った。カラオケバトルって歌っている時、音程のグラフが同時に流れて、音を外したらグラフの色が赤くなる。結構、赤くなったにも関わらず圧巻の歌唱力で点数はすっごく良かった。他の歌手が丁寧にグラフに忠実に歌っていたのより、のびのびと歌いたいように歌って高得点だった彼女はカッコ良かった。それから、あの方のフラッシュダンスや黄昏ダンシングもカラオケで歌ってみようと頑張ったけど、難しいし、キーがべらぼうに高くてとても歌えない。「悔しいでーす!」