昭和50年、小4から5年間城陽に住んでいたので、10代前半の青春の思い出がそこに詰まっている。大雨が降る度に流された木津川の流れ橋は今でも見に行くぐらい大好き。友達KMが最近アップした城陽の動画を見て、当時の事が走馬灯のように流れ出した。その中に、小5で地域のオリエンテーションに行った時の記憶がある。誰と行ったか、どこに行ったかは覚えていないけど、そこで城陽の歌というのを教えてもらって手遊びみたいな事をした。
オーレーオレーオ きりきりきりきりドンドンドン♬
オーレーオレーオ きりきりきりきりドーン♬
大人になった時、その意味のない歌を地元の友達に歌ってみたら「そんな歌、知らん」と言われたけど、私は確かに歌いながら「い~と~まきまき」みたいな手遊びをした。城陽の歌で調べたら全然違う素晴らしい歌詞が出てきたけど、私が忘れられない「きりきり」は誰の作詞作曲だったんだろう?