昭和56年に歌われていたレイジーの【僕らの国でも】。昔から好きだったけど、最近歌詞がやたら刺さる。
ブラウン管から流れるニュースは 地図だけで覚えた国の 戦争(たたかい)を映している
低すぎる雲と 幼な過ぎる顔を まるで他人事みたいに 僕達は見つめてる
Everywhere everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は
Everytime everybody is the misery いつだって 知らん振りなのか
このまま続けば この街もきっと 大人達の決めることで 戦争(たたかい)は 燃えはじめる
その時 手をあげて 銃を持ちたいのか 髪を切り 恋人と別れ 君たちは走れるのか
Everywhere everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は
Everytime everybody is the misery いつの日か 自分のことになる
その時 手をあげて 銃を持ちたいのか 髪を切り 友達と別れ 君たちは走れるのか
Everywhere everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は
Everytime everybody is the misery いつの日か 自分のことになる
Everywhere everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は
Everytime everybody is the misery いつだって 知らん振りなのか