見てよ 私はサンドラ・デイー 処女のにおいがプンプン
結婚までベッドはいや ダメよ 私はサンドラ・デイー
私はドリス・デイ 本当は育ちが違う
お酒はダメ 悪口も ボサボサ髪も タバコは毒だわ
パンティーに手を出さないで アネットにもそんな事を?
トロイ・ドナヒューだって 狙いは分かっているわ
あつかましい これでも純情 私はサンドラ・デイ―
エルヴィスなんて縁がない そのヒップはお断り
クールによだれを拭いて ざまあみろ 私はサンドラ・デイ―
昨日、オリビア・ニュートン・ジョンが73歳の若さで亡くなった。昭和58年に映画「グリース」を観てからずっとずっと大好きだった永遠のサンディ。今は、悲しくて仕方ないけど、こんなにロングランに愛され続けたオリビアを素晴らしい人だと思う。本当に心からありがとう。普段なら「愛のデュエット」派だけど、今回はリゾ版とサンディ版の「私はサンドラ・デイ―」で追悼しよう。訳せないのでDVDの字幕で。
私を見て そこには必ず 目に見える以上の何かがあるはず
きよらかで いつも おびえた わびしいサンドラ・デイ―
サンディ 新しい出発へ それには これから
頭をあげて 胸をぐっと張って さよなら サンドラ・デイ―