【ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ】と言えば、昭和55年の香取洋子のデビュー曲が浮かぶ人が多いハズ。でも、私はレイジーが歌っていた【Goin' Back To China】の方が圧倒的に好きだった。元々、ディーゼルの歌を和訳したカバー曲なので、どちらも歌詞が全然違う。何年か前にカラオケで、レイジーの【Goin' Back To China】と歌おうとしたらなかったので、香取洋子の【ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ】でレイジーを歌った。最後はちょっと違うから不完全燃焼だったけど、私は歌詞をフルコーラスしっかり覚えていた。昭和の歌は今もしっかり頭に残っている。
瞳を伏せて静かに「おしまいね」と言った 悲しい君のピアスが 熱い胸を刺す
好きと一晩言い続け 二人朝日を抱いた
愛を捨てて Goin' Back To China なんで帰る帰さない
もっとそばに Goin' Back To China 泣いているね バカヤロー
一つになった心が 引き裂かれてしまう 一緒に暮らす約束したじゃないか NONNO
夢を求めてほしかった きっと何でもしたさ
君の孤独に口づけて ついてくるかと聞いた
…だったと思う。歌詞を検索したけど出てこなかった。持ってたLPも行方不明。
この大好きさに免じて、影山ヒロノブさんの生歌で答え合わせしたいな。