先日、浅越ゴエがテレビで【ケサランパサラン】の謎について調べていた。昔から【ケサランパサラン】はタンポポの綿毛だと勝手に解釈していたのに、見つけて育てたら幸せになるだと?幸せという言葉に弱い私は、それをウチで育てたいと思った。しかし、ケサランパサラン探しの旅を企画する前に、実家近くのいづみやの駐車場であっさり発見。テレビで観たのと全く同じ。私は「汚い」と言う母や姉の意見を無視してティッシュに包んで持ち帰った。おしろいが餌だと言っていたので、母にベビーパウダーはないかと聞いたら、昔姉のために買ったのがあると出してきた。昔ってまさか姉が赤ちゃんの時のと違うやろな?R1の空容器に入れて、パウダーをあげた。これで、幸せは保証されたようなもの。人に見せたら効果がなくなると言っていたけど、私の性格上それは無理。しかも餌は腐っているかもしれない。アザミの綿毛と言う人もいる。でもいい。ウチのケセ子は、なんだか金色に輝いているように見えるし、それだけで幸せになった気がする。信じる信じないは全て私次第。