昭和50年、小3の時、友達の家で「うちの猫はハタキを振ったら怒る」と注意されたのに、わざと振り回して、ふくらはぎを後ろから思いっ切り噛まれた事がある。４年の時は、川で友達が連れてきた犬に1日中追いかけられた。だから犬も猫も怖い。
30代の時、車で友達が来ると言うので外で待っていたら、愛犬を連れてきやがった。「ぎゃっ」私が驚いた途端、犬は吠えまくってきたので、せっかく来てくれたけど「帰れ～～！」と叫んで本当に帰らせた。
ある時は、買い物帰りの私の自転車の横に犬を繋げた自転車があり「ひえっ」と思った時には、けたたましく吠えられた。ぎゃーぎゃー言いながら命がけで鍵を開けて乗ったけど、犬は興奮状態で吠えて暴れ続け、最後はリードがほどけて追いかけてきた。恐怖過ぎて最後にあの犬がどうなったかは知らんけど。
猫は最近のブームで可愛く見えてきたけど、犬は今でもどんなに小さくても怖い。最近はとにかく「目を合わせない」「怖がらない」ようにして
威嚇を回避している。
