昭和50年代の10代は電話が命。学校で1日中一緒にいる親友と毎晩長電話してた。
20代、結婚してからも友達との長電話は止められなかった。でも子供関連の連絡網からの長電話はちょっと違う。ご飯作ってても相手には見えないし、それを言えない相手なら余計にしんどい。しかも、友達以外の話は、まるで興味がない。
30代半ばから、携帯のメールが主流になったけど、文章って誤解が生じやすい。お互いの文章でお互いムカつく時がある。
50代になった今、友達A子と会う時は現地集合が多いから、私は何度か迷子になり電話してた。普通の電話じゃ出なくて、LINE電話なら出るという事が多かったので聞いたら、それしか着信がなかったと言うので発信履歴を見せた。「この番号、携帯も家も全然違うで」私、今まで誰にかけてたん?しかも、番号違うのにLINE友達になってるって…スマホは色々怖い。