娘と高校バレーを見ていて「ノースリーブのユニフォームってどうなん?」ってところから昔の体操服の話になった。娘は、紺色の短パンが短すぎて嫌だったらしい。しかし、私なんて小学生の時の短パンは白で、娘が来ていたジャージ素材なんかじゃなく、バリバリ綿100%だから、踏ん張ったらビリッといきそうな危険な代物だったし、中学時代は紺のブルマーだよ。あれ本当に何?思春期の女の子がパンツで体育をさせられるなんていったい何の罰ゲーム?しかも、たまに本当のパンツはみ出してたし。
38年前の映画、原田知世の「時をかける少女」を観た。昔と同じ感想で、おじいさん、おばあさんの寂し気な演技が1番涙を誘う。あんなチョイ役で人の心を動かすなんてスゴイ!でも、今回、もっとすごい事に気づいた。原田知世が体育のシーンで着ていたのは何と白いブルマー。パンツを通り越して、もはやブリーフにしか見えない。自分がブルマーを着ていた写真など、もし残ってたら、すぐに抹消するけど、芸能人はこんな恥ずかしいブルマー姿が永遠に残るなんて、嫌だろうな。