虫取りに興味を持つ孫を連れて京都中書島にある【伏見みなと公園】に行ってきた。猛暑の中、虫取り網とかごを持ってクワガタを捕まえるだの、ザリガニを捕まえるだの期待に胸膨らませていたけど、飛んでいたのは黒トンボだけ。でも、お陰で昭和40年代に家族で初めて黒トンボの集団を見たのを思い出した。姉も、どこに行ったかは覚えてないけど大量の黒トンボの記憶はあるらしい。孫は捕まえてかごに入れた。スリムなボディの色はブルーでちょっとタマムシみたいに色が変化する。すっごくキレイ。帰ってから黒トンボで検索したら、スピリチュアルの世界では黒トンボは幸福の使者だと書いてあった。別名【神様トンボ】で、良い変化をもたらす・勝負に勝つ・金運に恵まれるなど見たら良い事だらけ。ただ、写真に収めて待ち受けにするのは良いけど、捕まえるのはダメらしい。帰る時に逃がしたから、きっと神様は許してくれるハズ。これを知ってまた神様トンボ見に行きたくなった。
