平成2年、子供が幼稚園に通う頃、毎朝バーバパパのアニメを観ていた。子供はモチロン私も夢中。当時のソニープラザの福袋はバーバパパの缶に入っていたので、いそいそと電車で買いに行ったし、それは今でも家宝にしている。子供の幼稚園から小学校の工作は、最初は大事に残していたが量が多くなって手紙など以外、絵や皿などはことごとく処分していったけど、1つだけ娘が小学校で作った時計は捨てられなかった。動かなかくなったので、東急ハンズなんかで部品を買おうと思って長い間、忘れていたが、ある日、押し入れから出てきた。今や、インターネットで何でも調べられる時代、百均の時計を買ってきて、後ろの四角い部品を取り換えたら簡単に直せた。25年ぶりぐらいに生き返ったバーバパパの時計。これだけは工作が苦手だった娘の最高傑作だと思う。
大きなノッポの古時計もこの方法で直せないのかな？
