昭和40年生まれのブログ

この世に生まれて半世紀を過ぎ、好きだったテレビ・音楽・マンガ・芸能人のコト、面白かった出来事なんかを振り返っていきたいと思いました。飽きっぽい性格ゆえに内容はブレブレですが…。母S8,姉S35,娘S62,息子S63,孫H27年生まれ。

2022-01-01から1年間の記事一覧

にこにこ・ぷん

百均で「じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり」と目が合った。これは、昭和62年に娘を産んでから、ずっと見せていた「おかあさんといっしょ」の【にこにこ、ぷん】のキャラクター達。 「にこにこじまが ありまして~♬ にこにこなかまが いるんです~♬ じゃじゃま…

転売ヤ―

姉がドン・キホーテで【ピクミングミ】と【クリスマス限定のキットカット】を買いたいと言うので一緒に探したけど見つからない。コンビニかな?と言いながら帰ってきて、調べたらメルカリでたくさん売られていた。そう言えば、【マイクラグッズ】が、しまむ…

生年月日・血液型

40歳の時、百貨店の婦人服売場で働いていた私は、6店ぐらいのショップを集めたエリアに行く事になった。販売員は3~40代ばかり。百貨店の20代の社員がリーダーを担当していた。その子はちょっと抜けていて可愛かったし、販売員同士も仲良く最高の環境だった…

名作DVD

平成17年頃、突然正統派のDVDが観たいと思い友達YKに相談したら【愛と青春の旅立ち】を勧められたので、早速TSUTAYAに行った。昭和57年の有名な映画らしいけど全然知らない。しかもTSUTAYAでコレを借りる!って意気込んで行った事がないからなかなか見つけら…

ハゲの王子様

平成14年、息子が中3の時に離婚し、高校の学費を稼ぐため、昼の仕事とは別に夜スナックでバイトする事にした。知り合いの店を紹介してもらって初出勤の日、挨拶した先輩は、娘の中学の同級生だった。友達というほどではなかったけど、これはキツイ。あちらは…

50歳違いの孫

小1の孫を家で預かることになった。今は学校が終わってランドセルをしょったら、botアプリでどの辺りを歩いているかが分かるらしい。近くまで来たと、娘から連絡が入ったので迎えに行き、そのまま家に連れ帰った。娘夫婦が、子供は1人で良いと言った時から、…

銀ちゃんカッコイイ

昭和58年、松坂慶子(30)、風間杜夫(33)、平田満(29)の映画「鎌田行進曲」がテレビで放送された。姉が初めてVHSのビデオデッキを買った年だったので、早速録画して友達に披露したのを覚えてる。松坂慶子がセクシーで美しかったのはモチロン、風間杜夫の銀ちゃ…

やめられない柿の種

実家には昔から常に「柿の種」がある。母が、お菓子入れにザバーっと入れてテーブルの真ん中に置くと、ご飯の後でも気付けば食べ尽くしていた。結婚してからも、救援物資的に送ってくれてた食料品の中には、必ず柿の種が入っていた。昭和62年、娘を産んで実…

ゴミ屋敷の臭い?

平成25年から住んでいる今の家は駅まで徒歩4分。スーパーも近いし住みやすいけど、いつからか近所の家からとんでもない激臭が漂ってきた。元は1階でお店をしていたのか、中身こそ入ってないけど明らかビニ本だと思われる自販機が放置されていて、ガラスの扉…

甘栗ダイエット

昭和63年に、2人目を産んでから体重が元に戻らなくなった。元々太かった脚は、更にビッグになってしまい、本屋で「栗で足が痩せる」という、そんな感じの本を買った。題も全然忘れたけど、確か栗のカリウムが身体のいらん水分をどんどん出して脚痩せに効くと…

地球滅亡

1999年に人類が滅亡すると大騒ぎした時期があった。父は信じたのか、昭和48年に「日本沈没」、翌年に「ノストラダムスの大予言」を観に行こうと私を映画館に連れて行った。小2とか小3だったから、さっぱり分からんかったけど。「天から恐怖の大王が降ってく…

辛い保津川下り

姉が、母の誕生日に家族で大阪城の御座船に乗ろうか?と言ってきた。どんな船かと娘と調べていると、彼女は急に嫌そうに「あの時の船と似てる」と言った。私には分かる。それは、平成10年、家族で保津川下りに行った時の事。その頃の母は元気が良く、並んで…

差別用語

母と姉と3人で話していると、いつも母は突然違う話でマウントを取ってくる。無視して元の話を続けても、どんどん声を大きくして聞かせようとする。姉が「勝手つんぼや」って。初めて聞いた言葉。どうも、都合の悪い事は聞こえないという昔の言葉らしい。吉本…

墓離れ

母方の先祖の墓は、ほぼ終わっている。母は5人兄弟の長女で、長男と1番頼れる次女は亡くなった。三女も心臓が悪いし遠くて来れない。次男は自分も身体が悪く、ボケた妻の介護も大変そう。従弟も誰も来ない。もはや母しか行く人がいないが、母も、父の墓には1…

若人あきら セクシー・ユー

平成3年、若人あきらは、突然の失踪事件から記憶喪失になり、拉致・狂言・売名行為など色々言われた。今も本当の事は謎のまま。彼自身が「何が分からないのか分からない」と言ってたからもう仕方ない。仕方ないけどテトラポットを見ると若人あきらを思い出す…

僕らの国でも by LAZY

昭和56年に歌われていたレイジーの【僕らの国でも】。昔から好きだったけど、最近歌詞がやたら刺さる。 ブラウン管から流れるニュースは 地図だけで覚えた国の 戦争(たたかい)を映している 低すぎる雲と 幼な過ぎる顔を まるで他人事みたいに 僕達は見つめて…

吉村家 豚骨醤油ラーメン

息子がいきなり【吉村家】のカップ麺を買ってきた。私が今リアルに探しているのは、エガちゃんが美味しいと言ってた「afuriの柚子塩ラーメン」なのになんで家系?彼は今、平成10年から4年間放送された「愛の貧乏脱出大作戦」にハマってて、特に家系ラーメン…

ご長寿炊飯器

平成17年、炊飯器が突然壊れた。次の休みの日に買いに行くつもりが、友達が「使わない炊飯器があるから、しばらくコレ使っとけば?」と【01年製】の物をくれた。平成13年製?まだ新しいやん!と、有り難く使わせていただき、気付けば17年。内蓋も外せない、…

人間・失格~たとえばぼくが死んだら

平成6年に放送された「人間・失格~たとえばぼくが死んだら」は、中学生の堂本剛がいじめられ死んで、父親役の赤井英和が復讐するドラマ。最初いじめられていた黒田勇樹が、だんだん主犯格のように剛をいじめてきて、当時は名前を知らないから、ブルックボン…

お米の値段

子供が小学生の時は、母が酒屋で1リットル瓶のファンタやコーラを1ダース頼んでくれていたので、実家に行くたび子供は我先にと冷蔵庫を開け、骨が解けるぐらい飲んでた。父の一升瓶もダースで注文、お米なんかも配達してもらっていたから、サザエさんでいう…

チケットの取り方

昭和のコンサートチケットの取り方は、販売日の指定の時間になると、まずサウンドクリエーターに電話。早く繋がるほど前の席が取れるらしいと聞いてたので、みんな一斉にかけるから、ほとんど話し中になる。ピ・ポ・パ・ポ、ツーツー、ガチャ。かけてもかけ…

とても心配だわ あなたが若い子が好きだから

平成28年、孫が1歳の時に娘と3人でマクドナルドに行った。結構混んでいて、レジ近くのスペースしか空いてなかったので、仕方なく並んでいる行列をかき分けて、その席に座った。仕切りの横にはJKたちが、キャッキャッとはしゃぎながら食べている。孫を赤ちゃ…

サウナはモアベター

友達A子はお風呂好き。普段から湯船につかる習慣のある彼女の肌は、年の割に綺麗だと思う。スーパー銭湯も好きで、1人で行く時は4時間くらい平気で過ごせるらしい。今、流行のサウナで【整う】事もできると自慢していた。【整う】とは、下から何かがシュワシ…

男前の髪型

昭和時代は男のロン毛が好きじゃなかった。三浦友和を基準に、太陽にほえろならデンカ、フォーリーブスなら青山孝史のような清潔感のある髪型が良かった。北公次の髪型なんて当時の私には非行少年以外の何物でもない。寺内貫太郎一家で、悠木千帆がいくら「…

ジャニーズカウントダウン

今から10年以上前、生まれて初めて1人で年越しをした。といっても、当時は年末年始仕事だったし、むしろ元旦は普段より早く出勤していたから、1人で自由に出来る夜が有り難かった。仕事から帰って早々に風呂に入り、父からもらった鮎屋のあゆ巻きを食べてい…

今も昔も暴露がおスキ

ダン池田は「芸能界本日モ反省ノ色ナシ」、長門裕之は「洋子へ」という暴露本を出し、芸能界から干された。ダン池田のは、暴露というよりただの主観だったけど、書かれた人は良い気はしないか。長門裕之のは、マジな下ネタ暴露なので、ネタにされた人はそり…

ゲーム機詐欺

友達S子は働き者で、金を稼ぐことが大好き。60歳手前の今でも朝から晩まで働いている。今から20年ぐらい前、彼女はバイト先で知り合った女の子に別の仕事を紹介される。ゲームセンターのゲーム機を1台(60万円!)買えば、ほっといても月々の売り上げが入ってく…

「なんちゃってオジサン」「クシャオジサン」

「なんちゃってオジサン」は、昭和52年に電車内に突然現れ、人を笑わせたというオジサン。ラジオで「そういう人に会いました」という投稿をきっかけに大ブームになり、たくさんの人が「なんちゃってオジサン」に会いたがったが、実は名前も年齢も分からない…

古い椅子

百貨店で従業員がタバコを吸える場所は、いつの間にか従業員出入口の前・モクモクした小部屋・駐車場跡に使わなくなった椅子を置いた場所だけになった。私は駐車場跡に、友達A山とよく行った。5年ぐらい前のある日、北海道物産展をやっていたので、夕方休憩…

飲酒運転

昭和時代は飲酒運転に緩く、元旦那もよく車で飲みに行ってた。あれは忘れもしない昭和63年、息子を産んで里帰りから帰って来た途端、アイツは飲みに行った。久しぶりに家族で過ごすハズが午前様。しかも、帰って来てから「指が痛い」「指が痛い」って知るか…